- 夫が仕事辛そう
- 夫が仕事に行きたくないみたい
- 旦那が仕事に行けなくなった
このような状況で困っていませんか?
旦那さんが仕事が辛くなって、出勤するのも難しくなってしまうような状況だと不安になりますよね。
我が家でも同じことがあり、旦那は休職→退職に至りました。
あれから数年経った今では、新たな職場で働いていますよ。
ここでは、旦那さんが仕事に行くのが辛そうな時、どう対応したら良いのか解説しますね。
夫が仕事が辛そうな時の危険な兆候や、対応方法、今後の生活のことなどについて、経験をもとにお伝えしていくので、一緒に考えてみましょうね。
あなたの不安が少しでも軽くなりますように。
夫が仕事に行くのが辛そう!危険な前兆と対処法とは?
「仕事に行きたくない…!」
という思いは、仕事をしたことがある人なら誰しも一度は感じたことがある気持ちだと思います。
でも、いざ自分の夫が辛そうにしている姿を見ると、とても心配になりますよね。
まずは、夫にどんな様子が見られたら危険なのか?お話していきますね。
全く元気がない
仕事や人間関係がうまくいかず、落ち込むことは誰にだってありますよね?
それが一時的なものであれば、それほど心配ないかもしれません。
ですが、このようなときは注意が必要です。
- 元気がない状態が何日も続いている
- 休日も元気がない様子
- 出かける気力がなく家から出ないことが増えた
- 気分の落ち込みがひどい
こういった様子が見られた場合は、要注意です。
我が家の夫も上記の状態でした。
受診したところ、うつと診断されました。
不眠
「眠れない」という症状も要注意です。
たまたま一日だけ眠れなかったということであれば、多くの人が経験していることですよね。
しかし、こんな症状が見られた場合は要注意。
- 眠れないのが続く
- 寝ても眠りが浅い
- ぐっすり眠った気がしない
- 寝ても疲れが取れない
上記も、うちの夫に現れた症状ですね。
仕事を辞めたいと言い出す
一家の大黒柱である旦那さんが「仕事を辞めたい」と言うのは、それだけ追い詰められているという証。
転職をくり返すタイプの旦那さんではなく、責任感が強い人の場合、この発言が出たらかなり追い詰められてると思った方が良いです。
我が家でも、旦那の「辞めたい」発言を聞いて深刻さを感じました。
旦那が仕事に行きたくない!?どう対応する?
ここからは、旦那さんが仕事に行きたくないと言ったときの対応方法についてお話します。
夫の話をよく聞く
「危険サイン」が旦那さんに現れたら、そのまま放置してしまうとマズイです。
そこで、最初にできる対処法として下記のようなものがあります。
- 旦那さんの気持ちや話を聞く
- 仕事の大変さを理解しようとする
- 今後についてよく話し合う
今何に悩んでいて、どうしたいのか?そこをよく聞き出してみてくださいね。
その深刻度によっても、これから打つ手は変わってきます。
受診を検討する
すでに心身に症状が出ている場合は、心療内科を受診することを検討しましょう。
ただ、いきなり心療内科に行くのは抵抗がある場合もあると思います。
その場合は、まずは内科などに行って体に問題がないか診てもらうのも一つの方法です。
無理強いはしないように注意しよう。
夫が仕事に行けない!?限界がくる前に決断しよう
旦那さんが仕事に行きたくない場合や行けない場合、負担を軽くする方法を具体的に考えていきましょう。
異動や配置転換を相談する
旦那さんが何に悩んでいるかにもよりますが、環境を変えることで改善する見込みがあるなら、異動や配置変え、仕事量の軽減などを職場にかけあってみるのも一つの方法です。
まずは信頼できる上司に相談してみると良いですね。
休職する
異動や配置換え・業務の軽減などが実現できない場合や、限界を感じる場合は休職するという方法もあります。
職場に休職の制度があるかどうか?また使える条件に当てはまるかどうかなどを確認してみましょう。
転職する
旦那さんに転職するパワーが残っている場合は、早めに転職して環境を変えるのも一つです。
ただ、心身の状態が悪くなってしまってからでは、転職するパワー自体がなくなっていたりします。
早めに動き出すようにしましょう。
仕事をしながら転職活動をするのは、元気なときでも大変なことですよね。
焦って合わない職場に転職してしまわないよう、多くの情報を集めながら効率よくお仕事探しして行きましょう。
転職サイトを利用することで、希望の仕事に効率よく出会うことができますよ。
登録しておくことで、「いつでも仕事を辞めることができるんだ」という安心感を持つことができるので、それだけで気持ちが軽くなります。
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退職する
本来であれば、仕事を辞める前に転職先を見つけるほうが安心ではありますが、辛くてもう会社に行きたくない!という場合は、先に辞めるのも一つの選択肢です。
ひとまず仕事は辞めて辛い環境から離れてしまって、それから落ち着いて次の仕事を辞めるというのもありです。
ただ、今の旦那さんが会社の上司に「仕事を辞めたい」と伝えること自体もパワーがいりますよね。
理由を根掘り葉掘り聞かれたり、引き止められたりすることもあるかもしれないので、気が進まないことと思います。
すんなり辞めることができないと、さらにストレスがたまってしまいますよね。
そんな時は、無理せず退職代行サービスを利用しましょう。
退職代行は、仕事を辞めたい人や、辞めたいけれど自力で伝えるのが難しい人の味方。
辛い中、上司に退職を伝えたり、手続きをするために会社に出向いたりする必要はありません。
代わりに伝えてもらうことができるので、一度も会社に行かずに退職可能です。
生活費を確保しよう
旦那さんがどうしても仕事が辛くて行けない、辞めたいという場合、生活費を確保する方法を考えていきましょう。
具体的には下記の2つ。
- 給付金(傷病手当金)を受給する
- あなたが働いて稼ぐ
順番に解説します。
傷病手当金を受給する
ケガや病気で仕事ができなくなった際に受給できるのが「傷病手当金」。
元のお給料のおおよそ3分の2ほどが受給できるので、生活がかなり助かります。
我が家も傷病手当金を約1年半の間、受給していました。
夫が働けない中での給付金は、とてもありがたかったですね。
ただ、受給には条件があり、手続きも必要です。
自分で申請するのは少し大変です。
有料ですが、申請をサポートしてくれるサポートもありますよ。
傷病手当金を受給するためには申請が通らないといけないんですが、正直けっこうややこしいです。
申請サポートを受けることで、受給できる可能性がアップしますよ。
経済力をつけよう
また、仕事はしているけれど、もっと稼ぎたいという場合も転職を視野に入れていきましょう。
わが家も旦那が休職して、傷病手当を受け取って生活していましたが、それだけでは生活できないので、私も働いていました。
「このままじゃマズイかも!?」と感じるなら、今すぐ動き出しましょう。
少しでも年齢が若い方が、そしてブランクが短いほど再就職・転職に有利です。
旦那さんが仕事を辞める可能性があるなら、あなたも今すぐ動きだしましょう。
自分でお金を稼げると、安心感が全く変わってきます。
子育てや家庭との両立が心配な場合は、リモートワークや時短勤務ができるお仕事がおすすめです。
リモートのお仕事であれば、家にいながら仕事ができるし、通勤時間も不要なので限られた時間を有効に使えます。
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生活コストを下げよう
旦那さんが業務の軽減を受けたり、休職したりする場合、収入が減ることが多いと思います。
そんな場合に備えて、今から生活コストを見直しておきましょう。
まとめ
ここでは、旦那さんが仕事に行くのが辛そうな時、どう対応したら良いのか解説しました。
旦那さんの辛そうな姿を見ていると、こちらまで辛い気持ちになってしまいますね。
これからのことも、とても不安に感じていると思います。
でも、どうかあなたにも無理をしないでくださいね。
場合によっては、旦那さんの代わりにあなたが働く必要も出てくると思いますが、がんばりすぎてしまうと、あなたまで疲れたり辛くなったりしてしまいます。
共倒れにならないように気をつけていきましょうね。
あせらず一歩一歩進んでいきましょう。
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