保育士の仕事はもう二度とやりたくない!
しんどすぎるからもうこりごり!
子どもたちと一緒に過ごし成長を見守る保育士は、とても重要で素敵なお仕事。
しかし、そんな保育士が「もう二度とやりたくない!」と感じるほど現実は大変ですよね。
命を預かる責任の重さ、給与面での不満に健康面での問題、さらに保護者との関わりなどなど・・・
保育士を続けたいという気持ちはあっても、現実問題「もう無理!」「もう二度と嫌!」と思って現場を離れていく保育士は多いものです。
そこで、本記事では、「保育士なんてもう二度とやりたくない!」と感じる理由や対処法について詳しく紹介していきます。
私も保育士として働いていますが、「もう続けられない!」と思って保育のお仕事を離れた経験があります。
その経験もお伝えしていきますね。
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保育士はもう二度とやりたくない!しんどすぎる理由7選
まずは、保育士が「もう二度とやりたくない!」「もう嫌!」と感じる理由についてお話していきますね。
命を預かるプレッシャー
保育士のなにが辛くてうつ病になったかってのは未だ言語化はできないんだけど、一因として命と人生を預かるプレッシャーは想像以上にヤバすぎた(そしてそれを受け流せるタイプじゃなかった)のがあると思う
24卒で保育士目指す人はよく考えてもらって…23卒は…まあもう頑張れ……… pic.twitter.com/qOTvYfyLVe— 唯我独尊 (@crazy_tanoshi) February 26, 2023
保育士は、子どもたちの生命を預かり安全を守るという、とてつもなく大きな任務を抱えています。
そして万が一、何か問題が起こった場合には、その責任は保育士にかかってくるので一瞬たりとも気を抜くことができず、プレッシャーを常に感じますよね。
さらに、保育士には、子どもたちの成長や発達についての責任もあります。
子どもたちの人生に影響を与えることもあるため、保育士には大きな責任が課せられています。
このようなプレッシャーは、保育士にとって大きなストレスにもなりますね。
給料が安い
責任やプレッシャーの大きさに対して低い(安すぎる!)保育士のお給料。
厚生労働省のページで、保育士の平均賃金を確認できます。
全職種の平均賃金に比べ、保育士の平均賃金がかなり安いことがわかります。
他の職種に比べても低い水準というのは、責任の重さや仕事の大変さを考えるととても納得いかないですよね…
業務に見合った報酬が支払われなければ、モチベーションややる気を持ち続けられないですよね。
「これじゃ保育士の仕事を続けられない!」と思ってしまっても当然です。