この記事では、「保育士って闇が深い」と思った理由TOP3を紹介します。
保育士の世界は独特なので、いろんな部分がありますよね。
びっくりすること、引くこと、「闇だな!」と思うこと。
あなたはありませんか?

現役保育士で数園の転職も経験している私カノンが、実体験をもとにお伝えして行きます♪
人間関係が複雑な女の世界
保育園は何と言っても女社会。
女だらけの特殊な世界ですね。
それゆえに人間関係が複雑です。
派閥があったり、お局がいたり・・・
自分に合わない環境だと馴染むのにも一苦労。
時にはパワハラやいじめなども起こる世界です。
「保育士って優しい人ばっかりじゃないの?」と思うかもしれないけれど、それは幻想です。
驚くほど性格の悪い人もいるし、人に優しくない人など「本当に保育士?」と思うような人もいますね。
メンタルを病みやすい
保育士は対人関係の関わりが多いお仕事。
- 子どもとの関係
- 職員同士の関わり
- 保護者との関わり
この中でも、職員や保護者との関わりは特にメンタルに関わります。
パワハラや威圧的な上司に先輩。
文句を言ったりきつい言い方をするモンペの親。
こういう人たちに出くわすと、本当にメンタルを壊しやすくなります。

実際、私の後輩も、保護者からきつい言い方をされて出勤できなくなり、辞めていった人がいます。
でも、「メンタルがやられた人はメンタルが弱いのか?」といったら、そうではないんですよね。
決してメンタルが弱いわけではなくても、強いストレスを受けると誰だって心身に影響を受けます。
保育士は、常にメンタルをやられるかもしれないリスクを抱えているお仕事とも言えますね。
割に合わない
保育以外にも大量の書類や保護者対応、行事準備など常に山盛りの仕事を抱える保育士のお仕事。
でも、お給料はその大変さや責任の重さに見合っていません。
命を預かるという重みや業務の多さに見合わない報酬。

特にここが、「保育士の闇」と言われる部分ではないでしょうか?
常にいろんなリスクと隣り合わせの、保育士というお仕事。
それに見合った分の報酬が受け取れないから、離職率が高まり、潜在保育士の数が増えてしまうんですよね。
保育士の闇まとめ
この記事では、現役保育士の私が「保育士って闇が深いな!」と思った理由TOP3を紹介しました。

あなたの場合はどうですか?
闇が深い保育園で無理して働いていないですか?
私は公立保育園で働いていた時に、保育士の闇を嫌というほど感じましたね。
とにかく人間関係が複雑で働きにくかったんです。
お局もウジャウジャいて、きつい人が多く、新卒で若かった私にはなかなかの地獄の日々でしたね。
もちろん馴染めませんでした。
結局、私は3年で公立保育園を退職しました。
転職して、人間関係も良くなり、「こんなに働きやすいところがあったんだ!」と衝撃を受けました。
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今の職場が「働きにくいな」「闇が深いな」と感じるなら、無理することないですよ。
あなたを必要としている園は他にもたくさんあります!
確かに、転職は勇気がいるかもしれません。
実際に入ってみるまで人間関係などわからない部分も多いのは事実です。
でも、今動かなければ、いずれ歳を取ってから選択を迫られます。
それに、「楽しくない」「行きたくない」と思いながら仕事に行く時間って本当にもったいないです。
人生は長いようで短く、やりたいことができる時間なんて限られています。
そんな貴重な時間を、やりたくない仕事に取られるなんて、はっきり言って時間の無駄。
どうせ辞めるなら、少しでも若いうちに早く辞める方が良いです。
1歳でも若い方が転職に有利なので希望する進路に進みやすいし、何よりあなたの大切な人生の時間を無駄にせずに済みます。
転職に不安はつきものですが、転職サービスをうまく使うことで働きやすい園に出会うことができますよ。

私も、保育士向けの転職サービスを使って転職しました♪
ちなみに・・・「保育のお仕事」なら、事前に希望園の雰囲気や内部の情報がわかります♪
良いところだけでなく、悪いことや懸念点・リスクなども詳しく教えてもらえるので、入職後のギャップが小さくなりますよ。

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