こんにちはー!保育士のカノンです。
この記事では、保育園の行事前の負担が異常なレベルで大変で帰れない!という話をします。
行事前の負担の大きさもさることながら、年間の行事の多さがさらに保育士を追い詰めてきます。
そんな風に、一年中常に何らかの行事に追われる保育に嫌気がさしました。
そんなお話です。
保育園の行事前の負担は異常!保育士が残業で帰れない
行事前って残業になってなかなか帰れないことってないですか?
私も運動会前など大きな行事の前は21時くらいまで残っていたことがあります。
翌日も早朝から出勤なのに!
行事の直前だけでなく、だいぶ前から会議が始まり、競技の一つ一つや使用する曲、動きやダンスなどなど細かいところを決めないといけないですよね。
それに加えて、もちろん日々の練習。
子どもの練習だけでなく、保育士自身も動きを確認したり当日の役割を覚えたりしないといけません。
行事前はとにかく準備に追われ、正直、ゆっくり保育に集中することもできません。
「これって本当に子どものために良いことなのかな?」という疑問も浮かんできます。
もちろん、行事を通して子どもは成長するし、保育士も経験を積むことができます。
でも、バタバタの連続の保育に疑問が浮かび、嫌気がさしてくるのが正直なところです。
行事多すぎ!常に行事に追われる保育に嫌気がさした
公立保育園の時もまぁまぁ普通に年間行事はありましたが、その後に勤めた企業主導型保育園はさらに多い行事数でした。
公立園の時にはなかった、ハロウィンとかもありますしね。
あとは野菜の種まきや、野菜・果物などの収穫などの行事も加わりましたね。
運動会よりあと(秋〜春)はもう常に行事!行事!っていう勢いで行事が押し寄せてきます。
それに伴って仕事が驚くほど増えて負担が増大します。
「こんなに多くの行事が本当に必要なの?」という疑問が浮かびます。
行事に追われると、子どもにじっくり関わって保育をするという一番大切なことが難しくなる現実があります。
子どものために行事を行うのは良いのです。
でも、「保育士の負担を考えていないんじゃないの?」と正直思ってしまいます。
保育士の過剰な負担の上に成り立つ行事って何なのでしょうね?
正直、もう行事の多い保育園では働きたくないですね。
パートであっても負担がヤバイです。
まとめ
この記事では、保育園の行事前の負担が異常なレベルで大変で、帰れなくて嫌気がさした!というお話をしました。
行事が好きな保育士さんもいるでしょうが、正直私は負担が大きなと感じます。
あなたはどうですか?
園によって、行事の多さや力の入れ方も違うので、自分に合う園で働きたいものですね。
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