「もう保育士辞める!」次の仕事は何がある?おすすめの転職先と転職成功のポイントを解説

保育士の転職
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もう保育士辞める!次は違う仕事につきたい。

保育士というお仕事は、子どもたちの成長に深くかかわり、やりがいを感じる一方で、多忙な日々や体力的・精神的な負担が大きいことも事実ですよね。

「もう保育士は辞めたい。」「新たな道に進みたい」と考えるようになる気持ちも、とてもよくわかります。

カノン
カノン

これを書いている私も保育士です!

保育のお仕事は本当に大変ですよね。

私も、保育士の仕事に疲れて違う仕事についた経験がありますよ。

そこで、この記事では、保育士からのおすすめの転職先や、転職成功のコツについて紹介します。

転職活動について不安を感じている方や、新しいキャリアを模索している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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「もう保育士辞める!」次の仕事は?人気の職種5選

保育士を辞めたあとの、次の仕事は何が良いのか悩みますよね。

ここでは、保育士からの人気の転職先や人気のお仕事を紹介します。

 

学童保育スタッフ

学童保育は、小学生の子どもたちと直接関わる仕事のため、保育士経験者にとってはやりがいを感じられるお仕事です。

子どもたちの成長を見守りサポートするという点や、保護者対応などでも保育士としての経験を存分に生かすことができるため、保育士からの転職先としておすすめです。

私も学童保育で働いたことがありますよ。

カノン
カノン

保育園と違って抱っこ・おんぶなどがない分、体が楽になりました♪

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介護職

介護職は、介護施設や訪問介護などで、高齢者や障がい者のケア・サポートを行うお仕事。

保育士のスキルや経験が活かせる点が人気の理由です。

患者様やその家族と日常的に接することが多いため、保育士として培ったコミュニケーション能力を活かして働くことができます。

また、介護技術の向上や専門資格の取得によって、キャリアアップや自己成長ができる点も魅力です。

 

サービス業

販売、飲食などのサービス業のお仕事も人気です。

アパレルショップや飲食店などでは子どもたちと接することも多いため、保育士として身につけた親しみやすさやコミュニケーション能力を活かすことができますよ。

 

営業職

営業職も、コミュニケーション能力が必要なお仕事。

保育士としての経験や知識を活かせる場面は限られてしまいますが、保育士として培った人間関係づくりやコミュニケーションスキルが役立ちますよ。

 

営業職は、業界や職種を問わず求人が多く、転職先の選択肢が広がるという点が魅力的です。

また、成果に応じたインセンティブやボーナスが支払われる場合が多く、高収入が期待できる職種の一つです。

 

事務職

保育士からオフィスワークに転職する人もいます。

カノン
カノン

具体的には、事務職や受付、営業アシスタントなどです。

保育士の仕事は肉体的にも精神的にも負担が大きいですが、事務職はデスクワークがメインなので、身体的負担が少なく、安定して働くことができます。

業務内容によっては、パソコンやビジネススキルなど、新たなスキルを習得することもできます。

 

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転職活動を成功させるためのポイント

ここからは、「保育士を辞めて違う仕事がしたい!」と思ったときの、転職活動を成功させるためのポイントを解説しますね。

 

アピールポイントを見つける

希望の仕事が見つかったら、仕事で活かせるあなたのアピールポイントを見つけましょう。

カノン
カノン

保育士として培ってきたスキルは違うお仕事でも活かせる♪

保育士が異業種で活かせるスキルの一例がこちら。

  • コミュニケーション能力
  • チームワーク
  • 臨機応変な判断力
  • 教育する能力

希望するお仕事で活かせるスキルは何があるか?考えてみてくださいね。

 

履歴書で自分をアピールする

履歴書で自分をアピールすることも大切です。

保育士の仕事を通じて身につけたスキルや能力、業務において得た成果や課題解決能力などを示すと、履歴書の印象が良くなりますよ。

 

また、保育士としての資格はもちろん、パソコンスキルや語学力など、転職に役立つ資格やスキルがある場合は、ぜひ記載しましょう。

今後のキャリアについての意欲や、新たな挑戦をしたいという強い意志を示すことも重要ですよ。

 

面接対策をする

面接は、あなたという人を直接アピールできる機会。

準備を万端にしておくと安心ですね。

退職理由についても聞かれるので必ず考えておきましょう。

 

転職エージェントやハローワークなどを活用する

転職エージェントやハローワークなどの求人情報サイトを活用することで、自分に合った求人情報を収集することができます。

また、エージェントには面接対策やアドバイスをしてくれるものもあり、転職活動を成功に導くためには積極的に活用することが大切です。

 

カノン
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異業種に転職する際の注意点

ここからは、保育士の仕事を辞めて異業種の仕事に転職するときの注意点を解説します。

 

自己分析をして、自分のスキルや強みを把握する

異業種に転職する前に、自分自身の強みや弱み、適性を把握することが重要です。

転職先で求められるスキルや能力と自分自身のスキルや能力を照らし合わせ、どのような職種や業界に転職したいのかを考えてみましょう。

 

転職先で必要なスキルや知識を習得する

転職先で必要とされるスキルや知識がある場合は、それらを習得することが必要になるでしょう。

転職前に必要な資格やスキルを身につけることで、スムーズな転職ができる可能性が高まりますよ。

 

転職先の情報収集をする

転職先について詳しく知ることができれば、転職後のストレスを軽減することができます。

転職先の企業や業界について、ホームページやSNSなどを通じて情報収集をすることで、自分自身の視野を広げ、転職先での仕事や働き方をイメージしやすくなりますよ。

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まとめ

この記事では、保育士からのおすすめの転職先や、転職成功のコツについて紹介しました。

今まで保育士として頑張ってきたあなたなら、ほかの仕事でも活かせる能力・スキルを持っています。

違う仕事に変わるのは少々勇気がいりますが、自信を持って進んでくださいね。

 

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