
学童保育の仕事ってきつい?働く人の本音が知りたいな。
仕事内容も気になる。
学童保育指導員の仕事は、直接子どもたちと関わりやりがいがある反面、大変な面もあるお仕事です。

私も学童保育のお仕事をしていました♪
その時に経験したこと、感じたこともたくさん紹介していきますね。
この記事を読むことで、学童保育指導員の仕事の大変さややりがい、仕事内容などがわかりますよ。
学童保育の仕事を始めようか悩んでいる方にも、どのように仕事を探せばいいかなど、詳しく解説しています。
ぜひ読んでみてくださいね。
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学童保育の仕事がきつい理由5選!指導員の本音とは?
まずは、学童保育の仕事が「きつい」と感じる理由についてみていきましょう。

実際に働いてみた感想など、本音でお伝えします♪
人間関係が難しい
学童保育で働く指導員は、子どもたちと共に過ごすだけでなく、保護者や学校関係者、同僚とのコミュニケーションも欠かせません。
特に保護者とのコミュニケーションは、子どもたちの生活や成長に深く関わる重要なものですよね。
このように学童指導員は常に多方面と連携を取る必要があります。

また、働いているのは女性が多いので、「人間関係が難しい!」と感じることがあるかもしれません。
苦情が来る場合がある
学童保育の仕事では、子どもたちが起こすトラブルや保護者からの苦情に対応することが必要です。
例えば、子どもたち同士のトラブルやけんか、ケガの発生など、多岐にわたるトラブルが起こりうるため、指導員は常に油断することができません。
子どもたちの事情や成長過程を考慮して、的確な対応をする必要がありますが、中には保護者からの理不尽な苦情が来る場合もあり、ストレスになります。
体力が必要
学童保育指導員は、子どもたちの世話や遊び相手、学習支援を行うことが主な仕事です。
しかし、そのためには体力的な負担も伴います。
例えば、長時間の立ち仕事や、一緒に運動をすることもあります。

基本は子ども同士で遊ぶけれど、場合によっては、指導員も子どもたちと一緒に走ったり遊んだりすることもあります。
また、食事の配膳や片付け、清掃などの日常業務も多岐にわたるので、体力的にも負担がかかることがあります。
人手不足
学童保育施設によっては、指導員の人数が不足しているため、長時間の勤務が求められることもあります。

人手不足が学童保育現場で深刻な問題になっています。
学童保育現場では、指導員1人に対して子どもの数が多く、また子どもたちの年齢や性格、家庭環境などによって様々なサポートが必要になるため、指導員の負担が大きくなる傾向があります。
人手不足になると、残業や休日出勤、長時間勤務を強いられることもあり、仕事とプライベートのバランスを取りにくくなることがあります。
昨日は夜7時すぎまで、今朝は7時半から仕事。
春休みを実感。
これが学童保育の勤務。
4月半ばまではロング勤務がつづく。
終われば半日勤務。
この差はきついよ。#学童保育#人手不足— ひよどり ひなこ (@hiyodorihinako) March 31, 2023
給料が低く、労働条件が厳しい
学童保育の指導員とかも何気に大変だよな
給料安いし— みさお (@hamikoshi) April 24, 2023
働きやすい学童のお仕事を探すなら、「はじめての学童指導員」という転職サービスがおすすめです。

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コーディネーターが実際に学童を訪問して職場の雰囲気や待遇、口コミ情報を確認しているので、リアルな情報が手に入ります。
学童指導員の主な仕事内容とは?大変だけどやりがいあり
学童指導員は、学校の放課後や休日に、小学生の生活・学習をサポートするお仕事です。
ここでは、そんな大変だけどやりがいも大きい学童指導員の主な仕事内容について紹介します。
学童保育で働いてたことあったんだけど、楽しかったなぁ。
子どもは裏表無いから好きです。
安心するし、向こうも安心する大人だろうし(私が子どもみたいだからw
色々と大変な事もあったけどやっぱ懐かしい。足が悪くなければまだ続けたかった仕事だけど、今も色んな形で社会の子育てには関われる☺✨— はる-hull- (@hull3866) March 31, 2023

私も学童のお仕事楽しかったです♪
出産のために退職しましたが、可能なら続けたかったお仕事です。
児童生徒の安全確保
学童指導員は、子どもの安全を確保することが最優先の仕事の一つです。
施設内や外での遊びの見守りや、児童生徒の安全確保に必要なルールの策定、運用などが含まれます。
学習支援
学童指導員は、子どもの学習を支援する役割も担います。
宿題や学校で習ったことを復習するための学習指導や、学習に必要な環境整備を行います。
健康管理
学童指導員は、児童生徒の健康管理も行います。
健康チェックや簡単な応急処置、生活習慣の指導などが含まれます。
イベントの企画・実施
各種イベントの企画・実施も学童指導員の仕事です。
例えば、運動会や発表会、キャンプなどがあります。

学童によって、行事のあり・なしや内容は変わります。
子どもが楽しめるような企画を考え、実施することで、子どもたち同士のふれあいや、成長・学びにつなげる狙いがあります。
保護者への連絡
学童指導員は、児童生徒の保護者との連絡も行います。
生活や学習面でのアドバイスや相談に応じたり、学校との調整を行うこともあります。
以上が、学童指導員の主な仕事内容です。
指導員は、子どもたちの成長に関わる重要な役割を担っていることがわかりますね。
働きやすい学童保育を見つける方法
学童保育は子どもたちの生活や学習に関わる重要な役割を果たすと同時に、指導員にとってもやりがいのある仕事の一つです。
しかし、過酷な労働環境や待遇の悪さなどが問題視されることもあります。
ここでは、働きやすい学童保育を見つけるためのポイントを紹介します。
待遇や労働環境について調べる
学童保育を提供する施設や団体は様々な種類があります。
(公立や民間の学童保育、児童クラブ、NPO法人が運営する施設など。)
それぞれの施設や団体の待遇や労働環境を調べ、自分に合った職場を見つけることが大切ですよ。

給与、労働時間、休暇、福利厚生、職場の雰囲気などを確認しましょう。
職場見学をする
実際に職場を見学することで、職場の雰囲気や指導員たちの様子を確認できます。
また、職場の設備や施設の状況などもチェックしましょう。
職場見学をすることで、「働きやすい」と感じる職場を見つけることができますよ。
指導員の声を聞く
現在、学童保育で働いている指導員の声を聞くことも重要です。
インタビュー記事や口コミサイト、SNSなどをチェックすると、実際に働いている指導員たちの生の声を知ることができるかもしれません。

実際に働いている人の声はとても参考になります。
自分のスキルや特性に合った職場を探す
学童保育の指導員には、様々なスキルや特性が求められます。
例えば、運動が得意な人、コミュニケーション能力が高い人など。
あなたの得意分野を活かせる職場を探すことで、働きやすい職場を見つけることができますよ。
福利厚生を確認する
働きやすい学童保育所を選ぶ上で、「福利厚生」も重要なポイントです。
社会保険の加入状況や、育児休暇・介護休暇、有給休暇の取得率などを確認すると良いですね。
スタッフの雰囲気や働き方を観察する
実際に見学に行く際には、スタッフ同士の雰囲気や働き方を観察することも大切です。
スタッフ同士が協力し合っている様子や、明るく元気な雰囲気があるかどうかを見て、働きやすさを判断することができます。
また、勤務シフトや休暇の調整方法も確認しておくと安心です。
勤務シフトが提出されるタイミングや、希望休を取りやすい体制になっているかを確認すると、働きやすいかどうかの参考になりますよ。

以上が、働きやすい学童保育所を見つけるためのポイントです。
様々な面から職場をチェックし、長く働ける環境を探しましょう。
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まとめ
この記事では、学童保育指導員の仕事の大変さややりがい、仕事内容などについて解説しました。
学童保育の仕事は大変な部分もありますが、大きなやりがいのある仕事でもあります。

私も学童のお仕事は自分に合っていてとても楽しかったです♪
ぜひ、あなたとって働きやすい職場を探してみてくださいね。
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