上司に退職したいと伝えたら引き止められた。でもやっぱり辞めたい!
そんな悩みをお持ちのあなた。
今の状況では、毎日仕事へ行くのも辛いですよね?
上司に引き止められてしまうと、「それでもやっぱり辞めたい!」とは言いにくくなってしまいますよね。
毎日モヤモヤした気持ちで、モチベーションも上がらないと思います。
この記事は、「退職したい」と伝えて引き止められたけど、「やっぱり辞めたい!」と悩むあなたのための記事です。
私も以前、職場を辞めたいと伝えた時に、上司に引き止められたことがあります。
引き止めにあった時の対処法や、今のあなたの「辞めたい!」という気持ちを第一に考えて、もう一回上司に伝えられるようサポートしていきますね。
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退職を引き止められたけど「やっぱり辞めたい」ってあり?
「上司に退職を引き止められてしまったけど、やっぱり辞めたい気持ちは変わらない。」そんな時、また上司に伝えるのってありなのか?お伝えしますね。
自分の心に素直に生きよう
上司に引き止められても、辞めたい気持ちが変わらないのであれば、それがあなたの今の素直な気持ちです。
その気持ちに逆らわずに進んだ方が、今後の自分のためにも良いでしょう。
本当は今の職場に残りたくないのに「引き止められたから」と残ってしまうと、体も心もストレスを感じてしまいますよね。
そのまま仕事を続けてもモチベーションも上がりませんし、仕事へ行くことさえも苦痛になってしまいます。
あなたの心に、「引き止められたけど、自分は本当に今の職場に残りたいのかな?」と聞いてみてくださいね。
答えが「NO」であれば、自分の心に素直に生きて良いですよ。
後悔が少なそうな方を選ぼう
今の職場に残ることで後悔する事、辞めたら後悔する事を一度書き出していってみましょう。
どちらが後悔が少ないでしょうか?
もし、辞めることの方が後悔が少なそうであれば、そちらを選びましょう。
一旦引き止められたことで、「自分が今の職場に残った方がメリットがあるのかどうか、考えられる時間ができた!」とポジティブに考えると良いですね。
会社や世間の目より自分の人生が優先
「やっぱり辞めたい」ともう一度上司に伝える事で、どのような反応をされるか怖いかもしれませんが、気にしなくて大丈夫ですよ。
あなたのたった一度の人生。
後悔しないように、あなたの思いを優先させてくださいね。
あなたが今の職場に留まることがプラスになると感じていないなら、見切りを付けてしまいましょう。
辞めることは、悪いことではありません。
これからの人生をステップアップさせるための必要な手段と考えましょう。
引き止められて残っても良いパターンとは?
引き止められて職場に残ることが、結果的に「良かった」と思える場合もあります。
ここからは、引き止められて残っても良いパターンを見ていきましょう。
あなたに当てはめながら考えてみてくださいね。
辛い人間関係が一新される
今の職場の辛い人間関係が一新されるのであれば、残る価値もあるかもしれません。
あなたがもし、職場の人間関係が耐えられなくて辞めたいと思っている場合。
上司に相談すれば、部署移動などをしてもらえて、新しい環境で快適に仕事ができる可能性があります。
ギスギスした人間関係の中で働くのは辛いですよね。
仕事へ行きたくなくなるのは当然です。
でも、人間関係が一新されて新しい環境を用意してもらえるのであれば、今の職場に残るのもありです。
直属の上司に伝えても理解してもらえなかったら、さらに上の人に相談してみましょう。
少しでも退職に迷いがあるなら、それから辞める決断をしても遅くはないですよ。
お給料が希望額まで上がる
あなたが、「お給料が少ないから辞めたい!」と思っている場合、給料を希望額まで上げてくれるなら職場に残った方が良いでしょう。
転職した場合、お給料が今より下がってしまうことは多いです。
転職先の慣れていない環境の中、月々のお給料も低くなってしまうのはストレスになりますよね?
それなら、慣れた今の職場でお給料を上げてもらえるよう交渉した方がスムーズです。
ただこのパターンで注意して欲しいのは、職場によっては、あなたを引き止めるために「検討する」といった言葉を使い、その後全く給料が上がらない場合があることです。
口約束だけにならないように、契約書などを書面で作ってもらえるのか聞いてみましょう。
慎重に行動・決断しよう!
希望の働き方に変更できる
あなたが今、希望の働き方ができないために職場を辞めたいと思っている場合。
希望通りに働き方を変更してもらえるのなら、残る価値もあるかもしれませんね。
- 元々希望していない部署で働くことになった
- 変則的な時間帯の勤務はしたくないのに、人手不足などでやらざるを得ない状況に置かれた
このような状況であれば、確かに続けていくことは難しいですよね。
具体的にどのように変更してもらえれば、仕事を続けられそうか上司に相談してみましょう。
職場側がその条件でもあなたに仕事を続けてほしいのかどうか、お互いにすり合わせて行けば、納得できる答えが出せそうですよね。
職場と交渉することは、今の職場が社員の意向にどれだけ沿ってくれるのか見極める絶好の機会です。
ただ、伝える前には、「自分の希望が自分本位になっていないか?」確認しておきましょうね。
他の職員から反感を買うような働き方を希望してしまうと、仮にその希望が通ったとしても、結局は職場にいづらくなってしまいます。
例えば、今の働き方の時間帯を変更してもらいたい時には、常識の範囲内で交渉するよう心がけてくださいね。
迷いを断ち切るための方法
あなたは今、退職を引き止められて残ろうか?やっぱり辞めようか?きっと迷っていますよね?
その迷いを断ち切るための方法を紹介しますね。
今の職場の不満を整理する
まずは、今の職場の不満を思いつく限り書き出してみましょう。
「仕事を辞めたい!」と思うまでには、今の職場に色々な不満を抱えていたと思います。
「お給料が低い」、「定時に帰れない」、「周りにコンビニが少ない」…。
どんなことでもOKなので、とにかく書き出します。
その不満を全て文字にしてみることで、「自分は今の職場のこんなところが嫌なんだな!」と客観視したり、再確認することもできます。
次に、書き出したものの中で、自分に解決できそうなこと、解決できないことで分けてみましょう。
例えば、定時に帰れない理由が自分の仕事の段取りにあるのなら、それを見直すことができるかもしれませんよね。
ポイントは、自分で解決できないことが、できることより多いかどうか?です。
自分ではどうにもできないことの方が多い場合は、自分の努力ではどうにもならないことなので、あきらめがつきますよね。
自分では解決できないことを、会社側が解決できるかどうかも考えてみましょう。
場合によっては、職場に好条件で残るための切り札に使える場合がありますよ。
自分の求める条件をまとめる
あなたが職場に求める条件をまとめてみましょう。
「残業は、月何日以下がいい」、「駐車場は敷地内にあるところがいい」など具体的に書き出してみます。
その中で、今の職場が条件に合っている所にマーカーで印をつけてみましょう。
ほとんど印が無いようでしたら、今の職場はあなたの求める条件とはかけ離れていることになりますよね。
そのまま今の職場に残ると後悔してしまうでしょう。
この結果を、今の職場に見切りを付けるきっかけにしてみてはいかがでしょうか?
転職先を決めてしまう
自分の望む条件に合った職場を探し転職先を決めてしまうことは、退職するための強力な後押しとなります。
転職先の入職する日も決めてしまえば、否が応でも退職に向けて動かなければなりません。
私も、転職先が決まってから前の職場を退職しました。
今の仕事をしながら転職活動をするのは大変ですが、有休休暇などを使って希望の職場に転職することができましたよ。
人間関係に悩んでいるなら、一部リモートやフルリモートなど新しい働き方に対応している職場がおすすめですよ。
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「やっぱり辞めたい」とは言いにくい?
「一度上司に退職を引き止められてしまったし、やっぱり辞めたいなんて伝えてもいいのかな?」
上司に言いにくい気持ち、よく分かります。
でも、大切なあなたの人生。それは、会社のものではありません。
確かに言いにくい話だけれど、突破口を一緒に考えていきましょうね。
あなたの意思をきっぱり伝えてOK!
あなたの「辞めたい」という意思を、上司にきっぱり伝えて大丈夫ですよ。
私も、以前の職場で一度「辞めたい」と伝えましたが、休職や働く時間の時短など提案され、なかなか退職をOKしてもらえませんでした。
でも、最後まで「辞めたい。」と言い続けて、最後は無言のまま上司を見つめる戦略を貫きました(笑)
その方法が正しいかどうかは分かりませんが、どうしても相手が分かってくれない時にはそういう方法もありかと思いますよ。
あなたの「辞めたい!」という気持ちを最後まで貫くことが大切です。
もし怒られてもどうせ辞めるから無問題
「この前は続けるって言ったじゃないか!」なんて、上司に怒られるんじゃないかと、心配になりますよね。
大丈夫ですよ。私も怒られました。
辞めてしまえば、その上司とは今後一緒に仕事をしなくても良いのです。
ちょっと無責任でいい加減かもしれませんが、こちらもこれからの人生がかかっています。
「注射と同じ!」と考えると少し楽になりますよ。笑
腕をさし出し、チクッ!その時痛いと感じるだけ。
「やっぱり辞めます!」と伝えてもし怒られても、その時だけ我慢すれば、自分のやることは完了です。
伝え終わった日は、美味しいものを食べたり、新しい服を買ったり…と自分へのご褒美を考えると気分も楽になりますよ。
どうしても言いにくいなら退職代行
「辞めたい気持ちは変わらないけど…自分ではどうしても伝えられる自信がない…。」そんな風に思っても、落ち込まないでくださいね。
退職したいあなたの味方になってくれる、「退職代行サービス」があるので紹介します。
退職代行とは、あなたの代わりに会社に退職意思を伝えてくれるサービスです。
- 退職の意向を自分で会社に伝えなくて済むので、精神的負担が減る。
- 職場の人と顔を合わせなくて良いので、気まずい思いをしなくて済む。
- 直接引き止められたり、怒られたりする心配がない。
など多くのメリットがあります。
「退職したいけど、自分一人ではまた引き止めにあってしまいそうで不安」、「怒られないか心配」といった悩みを抱えている人には強い味方になってくれること間違いなしです。
会社へ行く必要も自分で伝える必要もないので、引き止めてくる上司と顔を合わせることなく退職できます。
必要なことは代行業者が伝えてくれるので、申込みが済んだらあなたは「退職完了」の連絡を待つだけでOK♪
多少のお金はかかりますが、あなたの精神的な負担はグッと何倍にも軽くなりますよ。
上司と話をする自信がない…
本当に辞められるか不安。
こんな風に追い詰められているなら、まず一度相談してみてくださいね。
きっとあなたの助けになってくれますよ。
「でも、退職代行を使うのは勇気がいるな・・・」
あなたはこう思うかもしれませんね。
確かに、退職代行を使うのは少々勇気が必要かもしれません。
だけど、このまま動かなければ現状は何も変わりません。
また明日も来週も「辞めたい」と思いながらも辞められない、我慢の毎日が繰り返されるだけ。
そんな人生、後悔しませんか?
この先、今のあなたを振り返ったとき、「あのときもっと早く辞めたら良かった」と思いませんか?
どうせ辞めるなら、少しでも若いうちに早く辞める方が良いです。
1歳でも若い方が転職に有利なので希望する進路に進みやすいですし、何よりあなたの大切な人生の時間を無駄にせずに済みます。
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まとめ
この記事では、退職を引き止められたけどやっぱり辞めたい!と思ったときの対処法についてお伝えしました。
給料面や人間関係、働き方などの改善が今の会社に期待できるのなら、残るという選択肢もありです。
でも、「やっぱり辞めたい!」という気持ちが強いなら、その意思を最後まで貫いて、引き止めにあっても伝えてみてくださいね。
上司に怒られたり、引き止めにあった時に自分一人で対処するのは不安な時は、退職代行サービスがあなたの味方になってくれるので、検討してみることをおすすめします。
何よりも大切なのは、あなたの今後の人生です。
後悔することなく、生き生きとお仕事ができるように陰ながら応援していますね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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