こんにちは!現役保育士カノンです。
ここでは、かつて公立保育園で保育士をしていたときに出会った、ムカつく変人園長TOP3を紹介します。
「本当にこんな園長(上司)が存在するの?」と不思議に思われるかもしれませんが、実在の人たちばかりです。
ちなみに公立では園長も異動するので、複数上司の情報をまとめています。
それでは、常識では考えられない頭のおかしい上司の実態をご覧ください。
体調不良で休んだ人に嫌味を言う園長
当ブログ内で何度かお話していますが、私が公立保育士1年目の時に出会ったのがこの園長。
疲れからか熱を出してしまって休んだ翌日、嫌味の嵐。
しかも、本人に言わず他の先生に言うんです。
受診したけど、熱の原因ははっきりわからなかったのに、「何が原因だったんだ?」とかチクチク言われる。
で、それを聞いた上司から「仕事を休むっていうことはね?」みたいな説教をされるという地獄絵図ですね。
いやいや。
体調悪くて休んだ人にかける言葉がそれですか・・・?
それ以来、「体調が悪くて熱があっても休まない」と心に決めてしまったんですね。
実際、38℃の発熱でも
ぎっくり腰で立てなくても
突発性難聴で片耳聞こえなくても
休まずに出勤していました。
今考えたら、「だめ、絶対!」
もう15年以上昔の話ですがね。
本当に休みにくい空気、休んだら何を言われるかわからないという不安から、「休む」という選択肢がなくなってしまっていました。
保育士や子どもの挨拶を無視する園長
二人目のムカつく園長がこちら。
保育士や子どもの挨拶を無視する園長。
「え??さすがにそんな園長いる?」って思いますよね??
それが実在したんですから驚きを隠せません。
園児と保育士で、お散歩に行きますよね?
その時、職員室とか先生たちに向かって「行ってきま〜す!」って言うじゃないですか?
その時です。
明らかに聞こえているはずの園長がガン無視してきました。
「もしかしたら聞こえてなかったんじゃない?」と他の先生にも確認しましたが、「いや、あれは絶対に聞こえてた」とのこと。
保育士だけならまだしも(それでも無視はダメだけど)、一生懸命小さな手を振ってあいさつしている園児(確か2歳児)を無視できるその性格の悪さ。
完全に終わってます。
園長として最悪なのはもちろん、
もはや人として終わっている。
正直、それまでも変な園長だとは薄々思ってましたが、まさか園児をガン無視するような人だとまでは思ってなかったので、なかなか衝撃だったので今だにハッキリと覚えています。
自分の思い通りにならないと嫌がらせをする園長
3人目がこちら。
『自分の思い通りにならないと嫌がらせをする園長』です。
この、「思い通りにならない」というのが本当にしょうもない。
生活発表会とかの看板とかあるじゃないですか?
その文字を、自分(園長)が書きたかった。
それだけの理由で、何時間も確認せず、仕事を滞らせ、保育士を帰れなくさせている。
もうね、驚き以上にあきれましたね。
「はあーーーー?どうでもいいやん!」
以外の感想がありません。
確かに、当時の園長は書道が大の得意で、何かにつけ字を書きたがっていました。字も達筆です。
だから、生活発表会の看板の文字を自分に依頼されなかったこと、自分以外の人が書いたことが許せなかったんです。
しょーもな!!
看板ができたらそれでいいし、
誰が字を書こうがどうでもいい。
看板を作成するという目的が達成されたらそれでいいわけですよ。
そんなの小学生だってわかります。
なのに、園長ともあろう人が自分の感情だけで保育士たちを困らせているんです。
ありえないし、本当に腹立ちましたね。
まとめ
この記事では、公立保育園で出会ったムカつく変人園長TOP3を紹介しました。
嫌味&無視&幼稚な思考の上司を紹介しましたが、正直まだまだこんなものではないですね。
驚くような変人園長エピソードはまだまだあります。
ってことで、今回は以上です!
最後まで読んでいただきありがとうございます♪
結果、私は3年で公立保育園を退職しました。
転職して、人間関係も良くなり、「こんなに働きやすいところがあったんだ!」と衝撃を受けました。
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