仕事が辛くて、退職代行サービスを使ってでも今すぐ辞めたい!
でも、そんな辞め方したら職場から怒られる?
あなたは今、こんな風に悩んでいませんか?
退職代行を使って辞めて怒られないか?スムーズに辞められるのか?心配になりますよね。
でも、心配はいらないんですよ。
その理由については、記事内で詳しくお伝えしますね。
わたしは以前の職場で、人間関係が原因で辞めたいと伝えたのに人手不足で取り合ってくれず、気まずいなかで1年在職していた経験があります。
いま振り返ると、「あの時、退職代行サービスがあったらもっと楽に辞められたのにな・・・」と思います。
そこでこの記事では、「退職代行サービスを使って職場を辞めたいけど、会社の対応や反応が怖い!」と感じるときの対処法をお伝えします。
「退職代行を使って退職したいけどいろいろ不安・・」と悩んでいるあなたは、私と同じ経験をしないためにも、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
退職代行サービスを使っても怒られることはない!その理由とは?
退職代行サービスを使って辞めたら職場の人に怒られる?
いざ退職代行を使って退職しようとしても、「会社から怒られるかも!?」と思うと、不安でなかなか踏み出せないですよね。
でも、代行サービスを使えば会社と関わらずに退職完了できるので、大丈夫なんです。
ということでまずは、退職代行を使っても怒られることはない理由について解説します。
あなたと職場は直接やり取りすることがない
退職代行を利用すると、会社との面倒なやりとりは全て代行サービスがしてくれて、あなたは会社と直接やりとりすることなく退職できます。
会社の人と会うこともなく、理由を聞かれることもないので精神的に楽ですね。
怒られたり罵倒されたり、引き止められたりする心配もないから安心♪
あなたに連絡・訪問しないように職場に伝えてもらえる
『会社から電話が掛かってきたらどうしよう?』
『家まで来られたらどうしよう?』と不安になりますよね。
でも、大丈夫です。
退職代行が、あなたの会社へ「直接本人へ連絡しないように」「自宅へ訪問しないように」と伝えてくれます。
あなたに対して連絡事項などがある場合も、退職代行を通すよう伝えてくれているので安心です。
もしも電話や訪問が来ても、対応しなくてOKですよ。
そもそもあなたが怒られる筋合いはない
そもそもの話ですが、退職代行を使って退職したからといって、あなたが怒られる筋合いはないですよね。
退職代行サービスを使わないと退職できないような、職場環境のほうがよほど問題。
あなたは自分を守るための行動をとっただけのこと。
誰かに怒られる筋合いなんて全くありませんよ。
仮に、あなたが辞めてほかの人の仕事が多少増えたとしても、それも会社の人の仕事のうち。
会社や上司がなんとかすることなので、あなたが気を遣う必要はないんですよ。
自力で辞める方が怒られる可能性大!退職を直接伝えるデメリット
「退職代行サービスを使ったら怒られる?」と思うかもしれませんが、実際は、直接退職を伝えたほうが怒られやすいです。
ここからは、退職を直接伝える場合のデメリットを見ていきましょう。
引き止められて辞めにくくなる
直接退職を伝えるということは、こちらの希望も伝える代わりに相手(会社側)からも何かを言われる可能性があるということ。
退職の意思を直接伝えても、「新しい社員が見つかるまではいてほしい」「今の案件が片付くまでは辞めてもらったら困る」「思いとどまってほしい」などと引き留められてしまって、辞めるタイミングを逃してしまうケースも多いんです。
こうなってしまうと、「できる限り早く辞めたい」というあなたの希望は言いにくくなってしまいますよね?
うまく断れない性格だと、上司が納得する時期まで働き続けないといけないことになりかねません。
きっぱりと断るのが苦手な人には不向きですね。
退職したいことを責められる・怒られる
直接「退職したい」と伝えるということは、上司から責められたり怒られたりする可能性もあるということ。
退職を申し出たところ、「引継ぎが難しい」「この忙しいときに常識がない!」などと言われる可能性もあります。
怒られた挙句、辞めにくくなることもあり得るので注意したいですね。
辞めると伝えた後の気まずさが辛い
あなたの辞める意思を無事に伝えられたとしても、引継ぎや色々な理由ですぐには辞められない場合も多いですよね?
辞めるまでの間ずっと気まずい思いをして、辛い思いを強いられる場合もあります。
伝えた後の気まずさに耐えられない人は気をつけましょう。
退職代行を使って辞めたいけど怖い時の対処法
退職代行を使って辞めたいけど、会社の反応や対応が怖い!
「怒られたらどうしよう?」などと考え出すと、眠れないくらい不安になってしまいます。
でも、過度に不安になる必要はないですよ。
ここからは、「会社の反応が怖い」と感じるあなたが安心して退職代行サービスを利用するための対処法をお伝えします。
会社の電話を着信拒否に設定する
退職代行の実行後に職場から電話がかかって来たらどうしよう?
退職代行から会社へ「本人へ電話等しないように」と伝えているにも関わらず、職場の人が電話やLINEで連絡を求めてくるケースもあります。
でも、それに応じる必要はありません。
心配な場合は、初めから着信拒否やブロックをしておくと安心です。
万が一訪問されても出ない
こちらも退職代行から会社へ「本人の自宅へ訪問しないように」と通達されていますが、法的な強制力はないので、家に訪問されることもあるかもしれません。
ですが、出る必要はありません。
ひたすら無視でOKです。
「帰ってください」などの返事も無用ですので、慌てないで大丈夫です。
弁護士など信頼できる退職代行サービスを利用する
どうしても心配な場合は、弁護士の退職代行サービスを利用すると心強くて安心です。
退職条件の交渉などの依頼もできるので、未消化の有休やサービス残業が当たり前で残業代の未払いがある場合も対応してもらえますよ。
まず、弁護士というだけで心強さが違いますね。
トラブルがあった際にも安心してお任せできるというのも、弁護士の大きなメリットです。
こちら側が「弁護士さんに依頼できたら心強いな」と思うと同時に、
会社や上司側も「弁護士から連絡がきた!」という緊張感が走ります。
一般業者に言われたことはそれほど響かない人でも、弁護士から言われたことならしっかり聞くという人は多いのではないでしょうか?
すでに会社とトラブルになっている場合や、辞める際にトラブルになりそうという場合は弁護士に依頼すると安心ですよ。
当サイトでおすすめしている弁護士の退職代行は、厳選した2つだけをこちらで紹介していますのでご覧ください↓
まとめ
この記事では、「退職代行サービスを使って辞めたいけど、怒られる?」という疑問にお答えし、安心して利用するための対処法についてお伝えしました。
ここで大切なポイントをまとめておきますね。
「退職代行サービスを使って辞めたいけど怖い!」というときの対処法はこちら。
- 会社の電話を着信拒否に設定する
- 万が一訪問されても出ない
- 弁護士など信頼できる退職代行サービスを依頼する
退職代行サービスは、辞めたいあなたの味方です。
心配事がある場合は、退職代行の事前相談で何でも聞いてみると良いですよ。
LINEなどでいつでも気軽に相談できます♪
できる限り円満に退職できるように頑張ってくれますので、安心して相談や依頼をしてみてくださいね。
この記事が、「会社に行くのが辛い。今すぐにでも辞めたい!」と悩んでいるあなたの参考になれば幸いです。
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