同じことをしても自分だけ怒られるのって何で?
納得いかない!
最近今までで1番仕事嫌いかも(笑)
去年の今ごろはもうちょっと平和やったのに…
怒られるのがいやとかじゃないねん!
いやなのは同じことしてても自分だけ怒られる意味がわからんo(`ω´*)o
他の人が同じことしてても言われてないねんで!— さやえんどうヾ(o´∀`o)ノ (@god71shadow) September 7, 2013
こんな時、「なぜ?」という疑問とともに、納得できない理不尽な気持ちになりますよね。
このような状況は誰しも経験があり、避けられないものかもしれないですね。
同じ行動をしているのに自分だけが怒られるというのは納得がいかないものです。
しかし、自分だけが怒られた理由を正しく理解し、適切に対処することで、今後同じような状況を回避することができますよ。
本記事では、なぜ同じことをしても自分だけが怒られるのか?そのときどのように対処すれば良いかについて解説していきます。
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同じことをしても自分だけ怒られるのはなぜ?
まずは、同じことをしても自分だけ怒られる理由について見ていきましょう。
自分だけが怒られる理由は、実は様々な要因が考えられるんです。
上司が求めていることと違った
自分の思っている以上のレベルやスピードが求められていたり、上司が求めているものと違う方向に行動していたりすると、自分だけが怒られてしまうこともあります。
コミュニケーション不足
コミュニケーションが不足していたり、うまくいっていない場合などに、お互いの考えの相違が生じて「なぜか自分だけ怒られる」ということが起きやすくなります。
その場の雰囲気やムード
同じ行動をしていても、その場の雰囲気やムードによって、自分だけが怒られることもあるんです。
上司がストレスを溜めていたり、気分が悪かったりすると、同僚よりも自分に厳しく指導されることがあるかもしれません。
これは理不尽な気がする…
自分だけが怒られたときの対処法
続いては、「同じことをしているのに自分だけ怒られた!」というときの対処法を紹介します。
こんなとき、理不尽さにイライラしたりしがちですが、できるだけ冷静に対応しましょうね。
上司や先輩に相談する
自分だけが怒られた理由が分からない場合は、上司や先輩に相談してみましょう。
理由を聞くことで、自分が何を改善すべきかを知ることができますよ。
謝罪する
不適切な行動や発言をしてしまった場合、謝罪することはとても大切です。
謝罪することは、信頼関係を築く上でも非常に重要です。
自分の行動や言葉が相手に与えた影響を考え、謝罪することで、改めて信頼を取り戻すことができます。
自分自身を振り返る
怒られた理由を理解するためには、自分自身を振り返ることが大切です。
発言や行動が適切だったかどうか、振り返ってみましょう。
自分を見つめ直すことは、あなたが今後成長するきっかけになりますよ。
ストレスを発散する
自分だけが怒られると、ストレスを感じるかもしれません。
その場合は、ストレスを発散する方法を見つけて、リフレッシュすることが大切です。
例えば、散歩やストレッチ、音楽を聴くなど、自分に合った方法を見つけて実践してみましょう。
前向きに考える
「自分だけが怒られる!」ということは、意外に誰にでも起こり得ることです。
その経験を前向きに捉え、次からは同じミスをしないように注意することが大切です。
「自分自身を成長させるチャンス」ととらえ、ポジティブに考えましょう。
自分だけが怒られるのを防ぐためにできること
自分だけが怒られることは、とてもつらい経験ですね。
それが、同じ行動をとっているはずなのに、周囲から非難されたり、怒られたりすることは、さらに不快感を強めますよね。
ということでここからは、自分だけが怒られるのを防ぐためにできることについて解説しますね。
コミュニケーションを改善する
コミュニケーション不足は、誤解や間違いが発生したりする原因となります。
日頃から職場の人とのコミュニケーションを心がけ、意思疎通をスムーズにしておくと、自分だけが怒られるような事態になりにくいですよ。
失敗を教訓にする
失敗を振り返ることで、同じ過ちを繰り返さないようにすることが大切です。
怒られた理由を正確に理解し、その原因を修正することで、同じ問題が再び起こる可能性を減らすことができますよね。
自分自身の成長につながりますよ♪
集中力を高める
私たちがミスを起こす原因の1つに、注意の散漫があります。
自分がやるべきことに集中し、注意を向けることで、ミスや問題を防ぐことができますよ。
集中力を高めることは、私たちがより自信を持って業務をこなし、成長するためにも重要なスキルです。
パワハラに注意しよう
もし、同じことをしているのに、周りの人が怒られないのに自分だけが怒られる場合、パワハラやいじめの可能性もあります。
パワハラとは、職場での権力を濫用して、他人に不当な圧力や威嚇をかけること。
その結果、自分が不当に扱われたり、批判されたりすることがあります。
パワハラが疑われる場合の対処法を紹介します。
冷静に観察する
このような状況の場合、まずは冷静に状況を把握することが大切です。
自分だけがなぜ怒られたのか、周りの人がどのように扱われているのか、客観的に観察してみましょう。
記録や証拠を残す
「これってパワハラ!?」と感じたときは、いつ・どんなことをされたか(言われたか)正確な記録をとることが大切です。
書面に残し、目撃者がいる場合は、その人たちにも証言してもらえると良いですよね。
証拠があれば、上司などに相談するときに役立ちます。
相談する
もし、職場内に相談窓口や労働組合などがある場合は、相談することもできます。
あなたを助けるために動いてくれる可能性があるので、相談してみましょう。
公的措置を検討する
自分を守るために法的措置を取ることもできます。
弁護士に相談するのも選択肢の一つですね。
パワハラは重大な問題なので、泣き寝入りする必要はありません。
自分の権利を守るために、積極的に対処することが大切ですよ。
転職を検討する
パワハラが行われるような職場で働き続けることは、正直おすすめできません。
心身に深いダメージを受ける前に、早めに環境を変えることを検討してみてくださいね。
働きにくい職場とは、早めに決別しましょう。
転職するなら、やはり若いほど有利です。
今の状況にこのまま耐え続けて、年齢を重ねてから「やっぱり転職したい!」と思っても、年がいっている分不利になってしまいます。
そうなってから転職をするのは、とても大変なことです。
これを機に、早めに転職活動をしてみてはいかがでしょうか?
働きながら仕事を探してみて、良さそうなところがあれば入社試験を受けてみたら良いです。
でも、働きながらの転職活動って大変そう?
働きながらの情報収集には、転職サイトを利用するのが効率の良い方法です。
実際に転職するかどうか、まだ決めていなくてもOK!
転職した方が良いかどうかという相談だけでも大丈夫ですよ。
多くの求人情報を見ることで、「今の職場が全てじゃないんだ!」と思えるだけでも、心がとてもラクになりますよ。
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まとめ
この記事では、同じことをしても自分だけ怒られる理由と対処法について解説しました。
まずは冷静になって、怒られた理由や原因を振り返り、次からは同じことが起きないように対処してみてくださいね。
ですが、今の状況が辛い場合や、パワハラが疑われる場合は決して無理をしないでくださいね。
あなたを大切にしてくれる職場は、きっと他にありますよ。
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